natural
新しい体験
これまでの経験
neutral
作業活動型デイ
こぶしについて
「こぶし」は、
共に行なう作業と役割を追求します。
過ごされる時間の中で、役割がなく、集中出来る環境がないと、認知症を含めた精神疾患における影響も出やすくなります。
身体の不自由さや疾患の影響により全ての作業をこなすことが出来なくても、作業工程を分割、細分化することで仲間と共に活動・制作に参加出来るよう、工夫しています。
こぶしで採用している
作業型プログラム:ライフワークタイム(LT)とは
認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業の経験があるスタッフが考えた作業となっております。
作業活動型デイの活動
Concept
01
背景
各プログラムは全て社会参加が目的であり、時間で決められているプログラムだけではなく通所されている時間全てに生活リハビリも含めて行う内容となっています。
02
目的
「社会と繋がっている生活」「より快適な自律と自立をした生活」
を支えることです。
介護が必要になっても、認知症を含む精神疾患があっても
「社会と繋がっていたい」
これらを実現することが使命です。
Work Details
こころの反応、からだの反応
ご自身の反応に合わせた作業活動と社会貢献
体調や症状に合わせて活動したい
長時間の会話・運動・余暇が辛い
同じ目標を持つ仲間が欲しい
生活スタイルを立て直したい
社会貢献を今の体調で継続したい
個人でも活動を行う練習がしたい
簡単な軽作業を中心に制作に携われます。
作業活動型デイ「こぶし」では
一般社団法人STADTとの連携の中で
地域の皆さまや企業・団体・学校等より、
ご提供頂いたタオルを雑巾に加工する作業や削った石けんやコーヒーかすを袋に綴じるなどの簡単な作業もあります。
役割
生きがい
楽しみ
仕事
Linkage
作業活動型デイこぶし
×
一般社団法人STADT
こぶたCLUB
一般社団法人STADTの社会貢献事業「こぶたCLUB」と連携を図り、
作業活動型デイこぶしのコンセプトの最大効果を出せるよう活動しています。
作業で完成した作品は、さまざまな場所でご活用頂いています。
主な連携先